月曜日, 2月 27, 2006

第49回『萌え』

昨日、メイド喫茶のドキュメンタリー的番組をやってて、それを少し拝見。

んで、思ったことを書こうかと・・・


そもそも


「萌え~」ってなんなの???


意味もなく冗談で使うことはあるけれど、やはり社会科学としての法学を学んだ以上、定義付けは必要だ。


そこで・・・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 の登場。

調べてみると・・・ (以下引用)
「萌え(もえ)とは、アニメ・漫画・2000年代頃から社会的に広く認知される言葉となり、現在ではその経済的価値が注目され、マーケティング対象として研究される社会現象となっている。」



ほほぉ、なるほど。

「何らかの感情の高まりを表す単語。」

となると、「むかつく」であるとか「さびしい」と同じ分類に入るわけだ。


そして、読み進めていくと・・・


「『萌え』の反対語は『萎え』。」


〆(°°)カキカキ..

・・・ちょっと待てよ。「萎える」という単語は、ごく一般的に使われる。

少し下ネタ的に言えば、「男性自身♂が萎える」という用例もある・・・



「萌え」というのは、

なんらかの性的興奮を感じることなの???




いや、そうではないらしい。

僕たちも子犬やら子猫やらを見ると、なにか胸が「キュン」とすることがある。
それと同じモノらしい。

「キャラクタへの傾倒や執着、思慕の情、もしくは猫耳、ツンデレ等)に対する愛着などを現す単語として誕生したとされる。」



僕は、いわゆるアキバ系のアニメっていうのは見ないんです。
(見るとすれば『ケロロ軍曹』くらい???でもこれってアキバ系?)



「萌え」文化、ちょっと奥が深すぎて・・・理解できないかも・・・

ちなみに、グーグルで「萌え」を検索すると、約 8,100,000 件ヒットしました。


駄文失礼。