第49回『萌え』
昨日、メイド喫茶のドキュメンタリー的番組をやってて、それを少し拝見。
んで、思ったことを書こうかと・・・
そもそも
「萌え~」ってなんなの???
意味もなく冗談で使うことはあるけれど、やはり社会科学としての法学を学んだ以上、定義付けは必要だ。
そこで・・・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 の登場。
調べてみると・・・ (以下引用)
「萌え(もえ)とは、アニメ・漫画・2000年代頃から社会的に広く認知される言葉となり、現在ではその経済的価値が注目され、マーケティング対象として研究される社会現象となっている。」
ほほぉ、なるほど。
「何らかの感情の高まりを表す単語。」
となると、「むかつく」であるとか「さびしい」と同じ分類に入るわけだ。
そして、読み進めていくと・・・
「『萌え』の反対語は『萎え』。」
〆(°°)カキカキ..
・・・ちょっと待てよ。「萎える」という単語は、ごく一般的に使われる。
少し下ネタ的に言えば、「男性自身♂が萎える」という用例もある・・・
「萌え」というのは、
なんらかの性的興奮を感じることなの???
いや、そうではないらしい。
僕たちも子犬やら子猫やらを見ると、なにか胸が「キュン」とすることがある。
それと同じモノらしい。
↓
「キャラクタへの傾倒や執着、思慕の情、もしくは猫耳、ツンデレ等)に対する愛着などを現す単語として誕生したとされる。」
僕は、いわゆるアキバ系のアニメっていうのは見ないんです。
(見るとすれば『ケロロ軍曹』くらい???でもこれってアキバ系?)
「萌え」文化、ちょっと奥が深すぎて・・・理解できないかも・・・
ちなみに、グーグルで「萌え」を検索すると、約 8,100,000 件ヒットしました。
駄文失礼。
<< Home